



我が平成め組最大の特徴は全国の消防設備業者の中でも唯一「ロープ高所作業」までをも業務に取り入れてることです。この技術を用いることで、例えば高所の外壁に設置された非常ベル(地区音響装置)の交換なども、足場を組んだり、あるいは高所作業車などを使わずに行う事が可能です。
屋上の形状によりロープ作業が不可能な場合もございますが、しかし殆どの建物で実施可能。
ロープ高所作業による外壁打診、またはベル交換、是非ともご検討下さい。
日本ではロープ高所作業を行うにあたり特別な資格など実は存在しません。
たった1日で完結する「ロープ高所作業特別教育」の受講が求められるだけです。
その為、これまでは作業者の技術水準を証明することが難しい環境でもございました。
そうした中、弊社では「日本の20年先を行く」と言われるロープ高所作業先進国でもあるイギリスに本部を構えるIRATA(アイラタ)が認定する「ヨーロッパ基準のロープ高所作業者資格」を取得することでその技術水準の証明としています。
「Industrial Rope Access Trade Association」の略称であるIRATA(アイラタ)が高所作業業界では一般化しており、2025年現在、IRATA認定のロープ技術者は全世界に9万人ほど存在し、また日本国内でも300~400名ほどのIRATA技術者が日々高所作業に励んでいます。
弊社では現在、2名のIRATA技術者が在籍しており、今後もこの分野での業務拡大を目指しております。
外壁打診調査、あるいは高所の非常ベル交換など、是非ともロープ高所作業での実施をご検討下さい。
ロープ高所作業についての詳細は以下も参考にして下さい。
弊社代表のブログより

